東海地方は昨日から梅雨入りし、昨晩から雨が降っています。今年は季節の移り変わりが早く、桜の開花も早ければ、春の終わりも早い気がします。5月中なのに、もう、鬱陶しい梅雨に突入してしましました。
さて、2013年5月26日(日)に楽しみにしていた「DAIHATSU Presents MICHAEL JACKSON THE IMMORTAL WORLD TOUR BY SIRQUE DU SOLEIL (ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー バイ シルク・ドゥ・ソレイユ)」を妻と三女と一緒に愛知県名古屋市の日本ガイシホールで鑑賞してきました。
日本での公演が発表されたときから、絶対にこのイベントは観に行こうと思ってチケットを取っていただきました。今回は奮発してVIP席で鑑賞して来ました。
チケットが手元に届いた時からテンションが上がっていたのですが、さいたまスーパーアリーナでの開演初日のスペシャルサポーターのEXILEや他のタレントが着飾ってレッドカーペットを歩く姿や、黒い帽子に片手袋などの格好をしたマイケル・ジャクソン成りきりさんをテレビのワイドショー放送で見たりして、尚更テンションが上がってきました。公演の日が近づいてきてからは、「どんな格好をしていこうか?」と思いを巡らせていました。
さいたまスーパーアリーナや横浜アリーナに行かれた方からの情報をFacebookで聞いてあまり「マイケル・ジャクソン成りきりさん」はいなかったようなので、名古屋ではもっと少ないだろうと予測して、夏らしいジャケットを着てチョットだけオシャレをして出かけました。
豊橋駅からJR東海道線に乗り大府駅で各駅停車に乗り換えて笠寺駅に到着しました。日本ガイシホールは目の前なのですが、やはり「マイケル・ジャクソン成りきりさん」はどこにも居ませんでした。
赤い革ジャンで行かなくて良かった〜。浮きまくってしまうところでした。(笑 もちろん、赤い革ジャン持っていませんが)
アリーナに入ると流石にステージまでは近く、ステージ中央のせり出した部分までは10メートルぐらいの距離でした。角度は左側45°ぐらいですが、かなりよく見える席でした。
キングオブポップ マイケル・ジャクソンとエンターメント集団として世界中からパフォーマーが集まっているシルク・ドゥ・ソレイユのコラボレーションは始まりから私の心を鷲掴みにしました。
音楽、ダンス、衣装、舞台セット、映像、パフォーマー達のパフォーマンス、マイケルの「I'll Be There」「Smooth Creminal」「human Nature」「Thriller」「Beat It」「Billie Jean」「Black Or White」「Man In The Mirror」・・・・など名曲の数々と彼の歌声に魅せられました。
マイケルが彼の曲で訴えてきた”愛” ”平和” ”結束”といったメッセージに沿って、躍動的なダンスとパフォーマンスが繰り広げられ感激しました。
公演中に実は3回ほど感動して涙が出てきました。
マイケル・ジャクソンをあまり知らない10歳の三女も、目を輝かせながら魅入っていました。そして、片足で両手で杖をついてダンスするダンサーのダンスに感激し、「あのひとすごいね〜」と驚きの言葉を発していました。
彼女にとっても感動できる本物の芸術に間近で触れられた事は、これからの人生を生きていく上でも本当にかけがいのない素晴らしい経験だったと思います。
僕の好きな偉大なマイケル・ジャクソンの存在に感謝すると共に、彼の冥福を祈ります。
プログラムとCDを今回の公演の想い出に購入して余韻を楽しみながら帰ってきました。
また、チケットを取って下さった西永さんにはとても感謝しています。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」