2018年と2022年のサッカーワールドカップの開催国が日本時間の本日未明に、スイスチューリッヒのFIFA本部でのFIFA理事会で決定されました。2018年大会にはイングランド、ロシア、オランダ・ベルギー共催、スペイン・ポルトガル共催が立候補し、ロシアに決定した。そして、2022年大会の開催には日本、アメリカ、韓国、オーストラリア、カタールが開催地に立候補し、中東のカタールが開催地に決まりました。いずれも、初開催です。今年、2010年は初めてアフリカ大陸の南アフリカで開催されました。そして、今回のロシアとカタールでの開催を決定。FIFAの拡大戦略はこれからも、まだまだ続くのでしょうね。
日本は理事会でのプレゼンテーションで「208 Smiles」を掲げ、先端映像技術によりFIFA加盟の208カ国とと共にワールドカップを楽しめる「次世代ワールドカップ」構想を提案していましたが、2002年の日韓共催からの年数が短いこと、開催を予定している既存の施設の観客収容人数の問題、開幕戦や決勝戦を行うスタジアムの問題、そして政府保障が無いことなどがマイナス要因でした。
日本サッカー協会は2050年までに日本でのワールドカップ単独開催を目標にしていますが、2022年にアジアのカタールで開催が決まったので、今度、アジアで開催出来るのは最短でも2034年になります。
24年後?いや、もっと先・・・。想像がつかないし、生きていて、観られるのか?
2022年の12年後のカタールにでも、観光がてらワールドカップ観戦しにいこうかな〜。
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愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」
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