Dr.Q's BLOG

2008.11.28更新

とっくに過ぎたいい歯の日(11月8日)

最近忙しい日々を送っていましたが、昨日、11月27日(木)は24日(月)に引き続いてお休みでした。久々にゆっくりしました。とは言っても夕方までは デスクワークのお仕事や、来年3月のアメリカロサンゼルスで開催される矯正歯科研究会Angle Societyへ行く飛行機の手配など・・・。そして、夕方に髪の毛を切りに行きました。伸びきった髪を”さっぱり”と切ってきました。
さて、11月も結構忙しくしていました。11月9日に名古屋市中区錦の
東京第一ホテル錦で開催された矯正歯科の研究会、BSC大会に参加してきました。同じ豊橋の森川先生が大会長を務められ、そして、私が東京歯科大学の 歯科矯正学講座の大学院生で研修医だった頃にご指導頂き、現在は歯科矯正学講座主任教授になられた末石先生が特別講演をされるとのことで、これは参加しな ければ・・・と思い参加してきました。末石先生からは「萌出遅延 ーその病態と診断ー」と題した示唆に富んだ講演を伺うことが出来ました。
10日もBSC大会は開催されたのですが、私は
豊橋市歯科医師会から豊橋市の介護予防教室に派遣され二川の大脇公民館でお年寄りに講演をしてきました。参加された約30名ほどのお年寄りの皆さんは真剣に聞いてくれました。
その他、いろいろと忙しい毎日を過ごしていました。
そんな状況で忘れていたのですが11月8日は「いい歯の日」でした。
日本歯科医師会が主催するベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2008が発表されました。
今年は著名人部門では男性の部でロックミュージシャンのDAIGOが、女性の部で女子柔道家の谷本歩実選手が受賞しました。そして「8020運動20周年 会長特別賞」に女子ソフトボール選手の上野由岐子投手が選ばれたようです。
オリンピックイヤーですから北京オリンピックで活躍し、金メダルを獲得した谷本歩実選手と上野由岐子選手が選ばれたのは当然ですね。
二人とも努力を実らせて勝ち取った金メダルを手に、とっても素敵な笑顔をしていましたよね。
特に谷本選手は高校は豊橋市の私立桜ヶ丘高校出身です。地元の誇りですね。今後も活躍を期待しています。

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
「菅沼矯正歯科」

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2008.11.23更新

11月22日(いい夫婦の日)に友人の結婚式に出席

久しぶりの更新です。今月は少々忙しくしており、なかなか更新が出来ませんでした。更新出来なかった期間にどんなことがあったかはまた、改めてレポートしますね。
さて、昨日、
11月22日は「いい夫婦の日」だったそうです。そんな、巷では3連休の始まりの日に私は高校時代の同級生の結婚式と披露宴に出席してきました。豊橋の柱町にあるフレンチレストラン アモンダンで行われた人前結婚式は、家族と友人に囲まれ感動的なセレモニーでした。





そして、披露宴は新郎、新婦の「肩肘張らず」といった気配りで和やかに楽しく進みました。途中、私は司会者からいきなり友人からのスピーチで指名を受け少 々戸惑いましたが、高校時代のサッカー部でのエピソードを披露し、「センターフォワードをしていた新郎が、高校時代は決定力不足だったが、やっと本日、 スーパーゴールを決めたことをうれしく思います。」と・・・。



披露宴の最後に結婚式のビデオ撮影が編集され、
GReeeeNの「愛唄」をバックに上映されそこに参加者全員のエンドロールが流れたのには驚きでした。わずか1時間30分ほどの時間で編集がされDVDに納めて流されたことには、素早い仕事に驚きでした。

その後、診療をしましたが、診療が終了してから2次会に合流しと3次会にも参加しました。新郎新婦共に笑顔が絶えず幸せを実感しているようでした。ヒサオと奥さんの幸せ一杯の素敵な笑顔が印象的でした。
ヒサオ、お幸せに。本当に「いい夫婦」になって下さい。

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投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2008.11.07更新

CHANGE!バラク・オバマ氏米国初の黒人大統領に

「CHANGE」「Yes We Can」をスローガンに米国大統領選挙を戦っていた民主党のバラク・オバマ上院議員が、共和党の大統領候補ジョン・マケイン上院議員に圧勝し、第44代ア メリカ合衆国大統領に就任することは決まりました。民主党の大統領候補の予備選ではヒラリークリントン候補と激戦を演じた末に、指名を獲得した訳ですが、 彼を一躍有名にしたのは2004年の民主党党大会での演説です。「黒人のアメリカもない。白人のアメリカもない。アジア系のアメリカもない。中南米系のア メリカもない。あるのはアメリカ合衆国のみだ。」この演説で大統領候補になったバラク・オバマ上院議員。大統領に当選が決まった後、彼の地元イリノイ州シ カゴで20万人を超える聴衆を前に演説をしました。ニュースで映像を見たのでですが、聴衆の中には泣いている人もいましたね。アメリカ合衆国の大統領選挙 の熱狂が伝わって来る映像でした。
そんなオバマ氏が演説が終わってから、壇上に上がった2人の娘にかけた言葉に感激しました。
「パパは君たちが想像している以上に君たちを愛しているよ。」
「子犬を連れてホワイトハウスに行こう。」

家族、子供を愛する父親が20万人を前に、さらには世界中の視聴者を前に自分の子供に「愛している」と言えるのはとても幸せでしょうね。そして、堂々と「愛しているよ。」言えることに感激しました。

アメリカは「変革」「CHANGE」を選びました。これから変わっていくですね。

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投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2008.11.05更新

連休に家族で「ホームレス中学生」を

11月2日(日)3日(月)は久しぶりに何も仕事が入らず連休でした。校区の文化祭に行って、子供達が歌う小学校の合唱部の歌を聴いたり、ゆっくりとテレビで日本シリースや、ゴルフ、天皇杯サッカーを観たり、家族で外食したりしました。そんななか、
ホリデイ・スクウェア・ユナイテッド・シネマ豊橋18に出かけ、家族でお笑いコンビ”麒麟”田村のベストセラー小説の映画化ホームレス中学生を観てきました。
夏休みの前日。学校から駆け戻ってきた主人公(小池徹平)を待っていたのは、玄関に貼られた”差し押さえ”の黄色いテープだった・・・。「まことに残念ではございますが、家の方には入れなくなりました-解散!」
ぼう然とする子供を残して、父親はいきなり蒸発。今日からは兄弟とも離れて、一人生きていかなアカン。こうして公園のすべり台でのホームレス生活が始まった。
そんな時に出会った中学の友人。彼とその親の優しい援助に救われました。

映画では回想シーンでかけがえのない愛する大切な母親を失った子供の気持ち。死を理解できない、認めたくない気持ち。
自分が正直に正しく生きていれば、いつかきっと神様は母親を蘇らせてくれると言うことを信じて疑わない、けっして叶うことのない儚い願い。
兄姉との生活の中で、お世話になった人の死という悲しい出来事。一人涙したその夜。
きっと神様は母親を蘇らせてくれると言うことが叶わないものだと初めて認めることになった。
それを皮切りに、生きる目的を失った田村のどうしようも無い絶望感や生きる気力を失った日々。
そんな絶望の闇から救ってくれた恩師や兄、姉、友人。

その恩人たちへの感謝の気持ち、そして、大好きだった母への届けたいメッセージが伝わってくる作品でした。
特に印象に残ったシーンは友人の家で、宇崎竜童演じる怖そうな友人の父親が食事の時に「どうだ?うまいか?たくさん食え」と優しそうにほほえんだ笑顔でした。友人の親・家族の優しさがにじみでていました。

家族で観て、家族の大切さを再認識させられました。
たまには、家族でゆっくり過ごすことも大切ですね。
それにしても5歳の三女には理解出来たのかなー?

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投稿者: 有限会社イーオルソサービス

2008.11.01更新

第4回ブレーススマイルコンテスト表彰式

10月30日木曜日に
東京ディズニーリゾートディズニーアンバサダーホテルで開催された日本臨床矯正歯科医会主催 第4回ブレーススマイルコンテストの表彰式に行ってきました。
2004年に
日本臨床矯正歯科医会の広報委員長であった私の発案から始まったブレーススマイルコンテストも今年で4回目を迎えました。今年は広報委員の坂本先生のご尽力で夢の王国東京ディズニーリゾート内のディズニーアンバサダーホテルでの開催が実現しました。以前に第2回を行う際に、東京ディズニーランドでの開催を検討し、模索したのですがその時は実現出来なかったので、今回はとてもうれしい思いで一杯です。それも25周年の今年実現したことは感激でした。

今年のテーマの「夢見る笑顔」に対して、302名にのぼる6歳から60歳まで幅広い年齢層からの応募がありました。その中から最優秀賞1名、優秀賞2名、 審査員特別賞2名、スポンサー賞3名の合計8名の方が受賞されました。授賞式には受賞者とそのご家族、そして報道関係の方。矯正歯科器材を提供して下さっ ている業者の方、
日本臨床矯正歯科医会の会員の先生方ならびに会員医院のスタッフの皆さん合計約120名が参加して開催されました。なごやかな雰囲気の中、8名の受賞者の方々の発表と表彰式がスマイルいっぱいに行われたのでした。



表彰式では、審査員から表彰状と賞金、そしてディズニーアンバサダーホテルの宿泊券やテーマパークのパスポートが受賞者に手渡されました。その後、受賞者 の方々は受賞の喜びとともに、矯正歯科治療を行うことの大切さについてそれぞれコメント。表彰式で受賞者の方々の「夢見る笑顔」や未来の自分を楽しみにし ながら治療を受けるコメントを聞いて、矯正歯科医療を仕事にして本当に良かったと思うことが出来ました。明日の仕事に対しての力が湧いて来る思いがしまし た。

私は
日本臨床矯正歯科医会の広報担当理事として1次審査、 2次審査に立ち会ったのですが、最優秀賞に輝いたのは、宮崎県在住の三輪春香ちゃん(8歳)。今年の夏休みに、家族でカヌー遊びをしたときの写真で見事、 栄冠を勝ち取りました。矯正歯科治療を始めたのも今年の夏。最初は気になっていた矯正装置にもだいぶ慣れ、今では季節に併せてカラーゴムのコーディネイト を楽しんでいるのだそうです。
元気いっぱいにカヌーを漕ぐ躍動感と凛々しいブレーススマイルがとってもかわいいですよね!



最優秀賞受賞作「冒険始まる」



ちなみに、表彰式当日の春香ちゃんは、秋らしく黄色のカラーゴムを装着中で頭には素敵なティアラが輝いていました。来年の夏休みには、有名なカヌーリストも訪れるという地元宮崎の川をカヌーで下りたいと話してくれました。

表彰式後の懇親会ではうれしいサプライズが!! ミッキーとミニーがお祝いに駆け付けてくました。人気者の登場に会場は盛り上がり、ボルテージも最高潮 に。ミッキー&ミニーと写真を撮ったり、握手をしたり…。この日撮影したミッキーたちとのスマイルフォトも、受賞者の方々はもちろん参加者の方に もいい記念になったことでしょう。



これまで半年ぐらいの間、広報委員の先生方にはいろいろな準備をして頂き感謝しております。
そして、協賛をして頂きましたティーピー・オーソドンティクス・ジャパン、トミーインターナショナル。アソインターナショナルの3社と賞品としてソニケアを提供して下さったヨシダに感謝します。
今回の表彰式の運営を支えて下さった東京支部の皆様、ご参加下さいました会員、スタッフの皆様にありがとうございました。
矯正歯科治療で皆さんの人生の向上に貢献していることが再確認出来、感動し、感激し、そして楽しい1日を過ごすことが出来ました。



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投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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