有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会
第8回通常総会に参加してきました
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2008年6月19日(木)に東京都JR東京駅日本橋口のサピアタワーにある東京ステーションコンファレンスで開催された有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会 第8回通常総会に参加してきました。今回は私が広報理事を務めております平木執行部として1年間執行してきたの事業と決算に関しての承認を頂く決算総会です。前日の18日(水)には理事会を行い準備して臨みました。
事業と決算に関しては一般事業も特別広報事業も問題なく承認をして頂きました。
そして、本会、有限責任中間法人 日本臨床矯正歯科医会が公益社団法人を目指すことの承認を求める件に関しても承認を頂きました。これによって公益社団法人の認定を受けるために本会の定款などの変更作業にはいることになります。
協議事項では本会の会員種別に関する協議が総会会場で行われました。
総会後、「歯並びと咬み合わせのガイドブック ー正しい矯正歯科治療の理解のためにー」出版記念講演が行われました。
講演は「歯並びと咬み合わせのガイドブック ー正しい矯正歯科治療の理解のためにー」の執筆を担当してくださった医療ジャーナリストの秋元秀俊氏から「歯科医療の新世紀を拓くもの ー矯正歯科ー」と題した講演が行われました。まずは講演の進行役でこの本の制作を担当された医療管理・共済担当理事の高橋洋樹先生からこの本を制作した想いが熱く語られ、その後、秋元秀俊氏から講演を頂きました。現在の日本における歯科医療と矯正歯科治療の関係。
諸外国における矯正歯科の医療制度。
自費治療は贅沢な医療なのか?
矯正歯科治療はDiseaseに対する医療ではなくillnessに対する医療。
ドクターと患者が持つ情報。
秋元氏の所に寄せられた患者さんからの手紙の紹介とそれに対するコメント。
いろいろなお話を、伺いました。
  
その後、会場での会員の意見や質問の時間がとられ、この本を多くの先生に活用して頂きたいという要望が伝えられました。
最後に、進行役を務めた医療管理・共済委員会委員長の土屋朋未先生から「アメリカでは一般歯科開業医が矯正歯科治療に手を出すことがほとんど無くなった。訴訟社会のアメリカでは専門教育を受けないものが治療を行って問題が起こり訴訟になった場合には敗訴する可能性が高いことからこのような状況になっている」とのお話があり、患者さんにきちんとした矯正歯科治療の教育を受けた矯正歯科専門医で矯正歯科治療を受けた方がよいことをもっと訴えていく必要があることを言及されていました。
この「歯並びと咬み合わせのガイドブック ー正しい矯正歯科治療の理解のためにー」は日本臨床矯正歯科医会の会員に2冊程度無料配布された後に、会員への注文が取られます。私と共に今期で2期 日本臨床矯正歯科医会の理事を務める高橋洋樹先生と医療管理・共済委員会委員長の土屋朋未先生が心血を注いでこられたこの本が多くの会員に活用されることを願っています。
  
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