Dr.Q's BLOG

2013.09.02更新

やっと宮崎駿監督 映画「風立ちぬ」鑑賞!

夏休みが終わり、新学期がスタートしました。7月、8月は矯正歯科専門医にとってはとても忙しい時期です。なかなか休みも無く観たかった映画も観に行く事が出来ませんでした。
昨日、2013年9月1日は日曜日で菅沼矯正歯科は休診日でした。
時間を作って、ユナイテッド・シネマ豊橋18に宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」を鑑賞に行ってきました。
公開依頼とても観たかったのですが、忙しくてなかなか観に行く事が出来ませんでした。
そして、先週NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』『宮崎駿スペシャル『風立ちぬ』1000日の記録」を
観て、感銘を受け、絶対に観るぞと気合いを入れて出向きました。
夏休み最後の日曜日、初回の上映を観てきましたが、結構、お客さんが入っていました。期待通りで、宮崎駿監督が「自分の作品で泣いたのははじめてです」と行っていましたが、私も泣きました。
飛行機という夢を追い続け力を尽くして困難を乗り越え零戦を設計した二郎。そして、二郎と菜穂子の悲しく切ない大人の恋愛物語でした。

エンドロールの時に流れる荒井
由実(松任谷由実)の「ひこうき雲」は
ユーミンが高校生の時に作った曲だそうですが、ヒロイン
菜穂子の生き方と二郎の飛行機への憧れが見事に歌詞とオーバーラップしていました。


白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は昇っていく
何もおそれない そして舞い上がる

空に憧れて 空をかけてゆく 
あの子の命はひこうき雲

高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ

空に憧れて
空をかけてゆく 
あの子の命はひこうき雲
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲

宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」感激して帰って来て、1日を過ごした最後に私の目に飛び込んで来たニュースは宮崎駿監督の引退でした。
これが、彼の最後の作品になってしますのでしょうか?
「プロフェッショナル 仕事の流儀」での作品へのこだわり、情熱が思い出されます。あの労力は大変ですよね。
いつか僕も引退する時が来るでしょう。その時まで宮崎駿監督のように人を感銘させられるように、仕事に(診療に)力を尽くしていこうと思います。




「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」

 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life"

 愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」

 
 

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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