先日、菅沼矯正歯科の休診日に、映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』をユナイテッド・シネマ豊橋18に観に行ってきました。
踊る大捜査線シリーズは僕は大好きなドラマ、映画のシリーズです。
フジテレビの連続ドラマの頃からファンで、その後のスペシャルドラマも、映画も総べて観ています。
今回の作品は「踊る大捜査線シリーズ」の最後を飾る作品としては、少しテーマが重い気もしますが、そんな中でも笑いと感動を与えてくれるのが「踊るシーリーズ」です。
僕はこの踊る大捜査線シリーズの織田裕二扮する青島俊作をはじめとするキャスト、そして制作スタッフの君塚良一脚本、亀山千広プロデューサー、本広克行監督。彼らが織りなすこの物語が大好きでした。
踊るからブレークしたユースケ・サンタマリアやスリー・アミーゴス。
そして、今はなき和久さんを演じた、故・いかりや長介さん。
しかし、この作品にはいかりやさんが演じた和久さんも出ています。
和久ノートからの名言として・・・。こんな所がとても素敵です。
この作品には名セリフが沢山ありました。
「事件に大きいも小さいもない」
「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」
「レインボーブリッジ封鎖できません!」
等々。
また、青島のコートをはじめとした小道具にも一貫した、こだわりが感じられます。
15年間、大切に育ててきたこの作品が最後を迎えてしまうと思うと凄く寂しい思いでしたが、ラストシーンの織田裕二扮する青島の笑顔と台詞を聞いたら、僕自身も「新たなる希望」を抱いて日々の仕事に、診療に責任を持って対処しなければいけないと感じました。
そして、FINALと言いながらも、何年か先に再び新しい作品が作られることを密かに期待しています。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」