Dr.Q's BLOG

2012.02.23更新

「サッカーU-23日本代表、ロンドンオリンピックへのキップ獲得近し!」

本日、2012年2月23日(木)は本来ならば菅沼矯正歯科は休診日ですが、今週の20日(月)に私が所属する勉強会で症例発表をしました関係で休診にさせていただきましたので、代わりに診療をさせていただいています。26日(日)の毎月1回の日曜日診療もありますので、21日〜29日まで9日間連続で診療となります。
気合いを入れて頑張っていますが、今週は患者さんのキャンセルが以上に多く、私の気合いは少々、空回りしているようです。
焦ってもしょうがないので、いろいろな雑務を行っています。

さて、昨晩は少し早く残業を切り上げ、自宅に帰って、サッカーのテレビ観戦をさせていただきました。サッカーのロンドンオリンピック アジア最終予選 
U-23日本代表vsU-23マレーシア代表の試合です。

前の試合、U-23日本代表はU-23シリア代表に終了間際に失点を献上しまさかの敗北を喫し、グループで2位に転落してしまいました。日本らしいパスをつなぐサッカーが出来ず、パスミスやトラップミスも多く、また決定機に得点できない悪循環でした。しかも、引き分けのままでの逃げ切りを計ったロスタイムでの失点は悔いが残る試合でした。

前の試合で負傷した山崎、また直前で負傷した清武、シリア戦で結構頑張って攻撃の中心になっていた山田などの攻撃陣を負傷で欠き、ヨーロッパのクラブ所属の選手の招集も出来ない状況の中、アウェーのマレーシアでの一戦には大量得点が求められこのグループでの勝負を左右する重要な試合でした。
昨年、ザッケローニに日本代表にも招集された浦和の原口元気が招集されたり、齋藤や杉本なども初招集されました。何が何でも得点を取りに行く姿勢が現れていました。

しかし、試合は日本が序盤から攻撃のペースを握っているもののミスパスやトラップミスなどで中盤でボールを失い、カウンターを浴びるような場面もみられ、どうもモヤモヤが募ります。結果的には
4−0で勝利を飾ったのですが、なんかスッキリとしない試合でした。
前半からパスミス、トラップミスなどでボールを失い、ピンチを招いていました。この辺がモヤモヤしてしまった原因でしょうね。

1996年、マイアミの奇跡を起こしたアトランタオリンピック、メキシコオリンピックの銅メダル以来の出場だった。そしてシドニー、アテネ、北京と4大会連続で出場していますが、成績は2000年のシドニーオリンピックでのベスト8が最高順位で、他はグループリーグ敗退・・・。
ロンドンオリンピックでは女子サッカーと共にメダルを目標に戦い、メダルを獲得して欲しいと思っています。だから、あえて私は厳しいことを要求してしまいます。
少なくとも、あともう2点ぐらいは取れた試合でしたね。

ともかく、アウェーで暑さや悪いピッチを言い訳に出来ない状況でチーム一丸となり勝利を収めたことが一番の収穫です!
さあ最終戦、聖地 国立競技場で堂々とロンドンオリンピック出場を決めていただきたいです!

頑張れニッポン!

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」

 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life"

 愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」

 




投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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