昨日、2011年7月18日(月:海の日)(日本時間)の午前3時45分キックオフのFIFA女子ワールドカップドイツ2011の決勝、日本女子代表なでしこジャパンVSアメリカ( U.S.A.)女子代表を早起きしてテレビ観戦しました。とはいっても前日、就寝したのは12時過ぎ、夜遅くまで三女と遊んでいて疲れてベットに入った貯め寝坊が心配でしたが、案の定、目覚ましを掛けていた午前3時35分には起きることができず、起きたときには後半が始まって10分ぐらい経過したところでした。
スコアーはまだ、「0-0」。
思わず「ヨッシャー」とガッツポーズ!。
そして、冷たい水を冷蔵庫から出しグラスに注いで一気に飲み干し、顔を洗って眠気を覚ましてテレビ観戦しました。展開はもう皆さんご存じの通り、手に汗握る好ゲームで、90分では決着がつかず、延長戦の120分を終えて2−2の同点。PK戦で勝敗を決することになりました。その結果、日本女子代表なでしこジャパンはFIFA女子ワールドカップ初優勝を勝ち取りました。
この決勝戦は点を取られても諦めず、粘り強く、全員で守り、そして細かいパスワークでつなぎ攻める。そして、ぎりぎりのところで得点し追いつくと言ったなでしこジャパンの特徴が現れた粘り勝ちの試合でした。
なでしこジャパンイレブン全員で勝ち取ったワールドカップと優勝の金メダルですが、特に今大会得点王になりMVPにも選出された澤穂希キャプテンの攻守にわたる活躍は、すごかったです。日本代表になって18年間、世界の頂点を夢見てコツコツと努力してきた集大成の今大会で見事な活躍を見せキャプテンとしてチームを引っ張ってきた彼女はまさに今回のMVPですね。
そして、諦めないなでしこジャパンの、大和撫子の粘り強い魂を見せて貰いました。男子も頑張らないといけませんね。
これからのなでしこジャパンは今度は世界から追われる身となります。今回ドイツで咲かせたなでしこの花を、これからも咲かせ続けるよう努力が必要になります。
頑張れなでしこジャパン
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"