先週の2010年12月9日(木)から昨日、13日(月)までTAO (Taiwan Association of Orthodontists) 22nd National Annual Meeting、いわゆる「台湾矯正歯科学会」と2nd WIOC (World Implant Orthodontics Conference)のために台湾の台北に出張してきました。Taipei International Convention Centerで3日間にわたり開催された両大会は、台湾、日本、韓国、タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシア等のアジア諸国からはもちろん、アメリカやヨーロッパからも参加者があり、世界中からインプラント矯正に関する講演をされるスピーカーがおいでになりとても充実した講演を聴くことができインプラント矯正に関する知識と技術をしっかりと学んでくることができました。
学会のレポートは、後日、菅沼矯正歯科ホームページの「トピックス」ページにまとめて報告します。
さて、私は台湾を訪問するのは初めてでしたので、楽しみの一つに台湾での食事がありました。とりわけ、どのガイドブックを見ても出てくるのが「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」とは? 皆様もご存じの方も多いでしょう。台湾台北に店を構える台湾一の点心レストランです。 30年以上の歴史を持つこのお店は、米紙ニューヨーク・ タイムズに「世界10大レストラン」の1つとして掲載された世界的に有名な点心料理専門店です。有名なのは小籠包(ショウロンポウ)。日本にも東京新宿の高島屋や日本橋の高島屋。そして、愛知県名古屋市のJR名古屋高島屋にも出店してるので、行かれて食べられた方も多いでしょう。私も以前、新宿と名古屋の鼎泰豊で食事しています。
今回はもちろん台北の鼎泰豊本店で小籠包(ショウロンポウ)を食べてきました。
やはり本店で食べる味は格別でした。
他の台湾料理店でも小籠包(ショウロンポウ)を食べてみたのですが、やはり「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の小籠包(ショウロンポウ)は最高に美味しかったです。並んで食べた甲斐がありました。
台湾台北に行かれた際には是非、鼎泰豊(ディンタイフォン)」の小籠包(ショウロンポウ)を食べてみてください。