昨日、2010年12月5日(日)に映画を観てきました。その映画は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」。そうです。アニメの宇宙戦艦ヤマトの実写映画版で、SMAPの木村拓哉が主役で古代進を演じています。森雪役は黒木メイサが演じていました。その他、豪華なキャストとCG映像が話題になっています。11月下旬からいろいろなテレビ番組にこの「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の出演者が登場して盛んに映画宣伝をしていたので、小学生の頃から「宇宙戦艦ヤマト」を毎週、食い入るようにテレビで観ていた、ずばりヤマト世代の私としては「是非、見に行こう」と思っていた映画です。
12月1日(水)の「映画の日」に公開になったのですが、早速、昨日、菅沼矯正歯科の休診を利用してコロナシネマワールド豊川で観てきました。コロナシネマワールド豊川は昨日、1周年記念で朝からイベントを行っていましたが、そんなことには目もくれずチケットを購入して座席を指定して朝一番の午前9時からの上映を観てきました。結構朝から多くの人が見に来ていました。それも、私と同年代からチョット上の年代の方が多かったように思います。
もうストーリーは皆さんご存じでしょうから・・・。
興味があったのはデスラー総統やイスカンダル星のサーシャがどうのよう描かれているのか?波動砲はCGでどう表現されているのか?等々、興味津々で拝見させて頂きました。
これは皆さん観てのお楽しみです。
キャストでは木村拓哉の古代進、山崎努の沖田艦長、柳葉敏郎の真田志郎、西田敏行の徳川機関長等のキャストは文句なくぴったりでした。
森雪を黒木メイサが演じていたのですが、キャラクターの設定がやや異なり、アニメの宇宙戦艦ヤマトでの森雪とは違った強い女性のキャラクターになっていました。古代進と森雪の関係も「古代さん」と呼んでいたので・・・。やはり森雪は華奢な一見か弱い女性のキャラクターであって欲しかったような・・・。そして、やはり「古代くん」と呼んで欲しかったですね。
それから主題歌「LOVE LIVES」をエアロスミスのスティーブン・タイラーが歌っていたのですが、「やっぱりヤマトの主題歌は『ささきいさお』でしょう」と思ったのは私だけでしょうか?スティーブン・タイラーが歌っていると「アルマゲドン」のイメージが強く、曲調も「アルマゲドン」の主題歌「ミス・ア・シング」に似ているし、同じ地球滅亡を救う物語としては2番煎じのイメージになってしまいそうで・・・。
しかしながら、映画自体は2時間チョットで完結させるには話に無理がありますが、良くできていて、感動して涙する場面も何回もありました。「必ず、生きて還る」「地球を救うためにー」「愛する人を守るためにー」感動の場面や台詞がちりばめられ、涙腺をゆるめました。
映画の最後のエンドロールに「豊橋市の皆さん」「田原市の皆さん」と出てきて、そして、「伊良湖ガーデンホテル」の名称も・・・。そういえば昨年の秋から冬頃に、キムタクが渥美半島に何か撮影にきていると噂を聞いた覚えがあります。この「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の撮影だったのですね。それにしても、この映画のどのシーンで豊橋市や田原市、伊良湖などで撮影したところが登場してくるのか全く解りませんでした。それにしても、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のエンドロールに豊橋市や田原市、伊良湖といった身近な地名が出てきたことで親近感がわいてきた映画作品となりました。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」
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