11月8日（月）の「いい歯の日」に日本歯科医師会が主催し、株式会社ロッテが協賛し、「『いい歯で、いい笑顔』」を日本中に。」をキャッチフレーズに展開しているベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010の授賞式が東京都の帝国ホテルで開催されたそうです。
「今年、最も笑顔の素敵な著名人」には女優の松下奈緒さんと俳優の佐々木蔵之介さんが選ばれたそうです。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010授賞式で松下奈緒さんは「本当に嬉しく思います。誰かが笑顔でいてくれるから、私も笑顔でいられる。私自身もそんな人になりたいです」と答え、続いて佐々木蔵之介さんが「いただいて最も嬉しい賞です。自分の笑顔にはそうそう自信が持てませんが、ロッテも日本一になったことですし、今日は大きめの笑顔ができます！」と答えると、会場は笑い声に包まれ和やかなムードになったようです。
今年はどんな1年でしたか？の質問には、「いい作品と大切な人たちに出会え、笑顔と勇気をたくさんもらえた1年でした」と松下奈緒さん。佐々木蔵之介さんは「今年は後厄で、厄払いをしていたのですが、いい"役（やく）"にめぐり合うことができ、さらにこのような賞もいただくことができました」とユーモア混じりの笑顔で答えました。
最近ベストスマイルになった瞬間は？の質問には、松下奈緒さんは「1日1回必ずベストスマイルを作るようにしています」と答えたのに対し、佐々木蔵之介さんは「父の喜寿のお祝いで、家族で有馬温泉に行ったとき。穏やかで和やかな笑顔でいることができました」と答えました。
お互いの素敵な笑顔について、どう思われますか？の質問には、佐々木蔵之介さんは「こんな間近で松下さんの笑顔を見ることができるなんて！」と感激されたあと、「とても品があり、包容力や母性を感じます」と答え、松下奈緒さんも「佐々木さんは自然に誰かを笑顔にさせる力を持っている人。ご自身が素敵な笑顔を持っているからなんですね」と、応じていました。
笑顔の素敵なお2人が日頃心がけていることは？の質問には、佐々木蔵之介さんは「頑張らなければならないときほど、笑顔で乗り切る。そして月1回の歯のクリーニングは欠かしません！」ときっぱりと答え、松下奈緒さんも「悩みをためないこと。笑顔はいろいろなものを吹き飛ばしてくれるはずだから」と答えました。
最後に、松下奈緒さんからは「今年は皆様のおかげで、本当にたくさん笑うことができました。来年も笑顔を大切に持ち続けたいと思います」、佐々木蔵之介さんからは「笑顔は自分1人ではできないもの。まわりの方々に感謝をしながら、来年も笑顔で乗り越えていってください」というメッセージをいただきました。
こちらでベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010授賞式映像を見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=KkQJQxZpKZI
松下奈緒さんは今年、大ヒットしたNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のヒロイン役を演じ、今年の大晦日に行われる「第61回紅白歌合戦」の司会にも「嵐」と共に起用されます。いわば今年の顔の一人です。彼女はきれいな歯並びで、とても笑顔が素敵ですよね。まさにベストスマイル・オブ・ザ・イヤーに相応しい著名人です。
かたや男性は、NHK大河ドラマの「龍馬伝」を演じた福山雅治ではありませんでした。彼のあの八重歯ではチョット、ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーには不向きなのでしょう。それにしても、佐々木蔵之介さんは「今年何か大きく活躍したかな？」と思ってしまします。ここ数年、テレビではよく見かける俳優さんです。今年活躍した男性著名人できれいな歯で、きれいな歯並びの素敵な笑顔の人というと、「嵐」のマツジュンこと松本潤さんでしょうかね。それでは大晦日の紅白歌合戦の司会者と全くかぶってしましますが・・・。そういえば、紅白歌合戦の司会者の発表が11月3日にされました。今回の11月8日（月）の「いい歯の日」ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010の授賞式のほんの数日前ですから、松下奈緒さんがベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010を受賞されてもそれほどニュースにはなりませんでしたね。残念です。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を！」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」
