先日、ふとした暇な時間ができたので、映画『THE LAST MESSAGE 海猿』を映画館で観てきました。
映画第一作『海猿 ウミザル』(2004年6月12日公開・全国東宝系)、連続ドラマ『海猿 EVOLUTION』(2005年7~9月OA・フジテレビ系)を経て、三部作の最終章として製作された映画第二作『LIMIT OF LOVE 海猿』(2006年5月6日公開・全国東宝系)これらは私はテレビで観てきました。連続ドラマの『海猿 EVOLUTION』は見逃している回も多々ありますが・・・。
映画第1作から海上保安庁の救難隊潜水士の物語で「バディー」をはじめとする仲間との絆や、恋人、家族との愛情や絆が描かれ、『LIMIT OF LOVE 海猿』入場2006年度の日本実写映画興行収入NO.1を記録した作品です。私も大好きな映画と、ドラマです。
私をはじめとして多くのファンの熱い支持のもと、製作されたのが今回、公開されている『THE LAST MESSAGE 海猿』です。
シリーズ完結編となる本作は、前三作のテーマと魅力はそのままに、スケールと迫力はさらにその上をいく作品でした。
物語の舞台となるのは、大型台風と火災の猛威にさらされる国家プロジェクトの天然ガスプラント「メガリア」。海に浮かぶ大きなプラントが舞台で、登場したときには、大きさに圧倒されました。そして迫力ある、また、臨場感あるシーンの連続でした。
『海猿』に欠くことが出来ないのが、主人公の海上保安庁救難隊の潜水士・仙崎大輔(伊藤英明)をはじめとした自分の命を顧みず人の命を救おうとする海上保安庁の救難隊潜水士たち、仙崎のバディー吉岡哲也(佐藤隆太)や、今回、バディーを勤めた服部(三浦翔平)。彼たちの活躍に感動しました。、
そして、大輔の妻となり、また、母親となった環菜(加藤あい)の大輔を思う愛と2人の絆に涙が・・・。
今回は3Dで観たので、海水、炎、雨、そして涙が、スクリーンから飛び出し、ダイナミックに大迫力の映像で、興奮も、感動して、私の涙もすごかったです。まさに拍手物の作品でした。
まだ観ていない方は映画『THE LAST MESSAGE 海猿』を是非、観て下さい。
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愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」