「サッカー日本代表、パラグアイ代表にワールドカップでのリベンジ」
先週の土曜日、2010年9月4日は菅沼矯正歯科の診療が終わると急いで自宅に帰って、キリンチャレンジカップ「日本代表VSパラグアイ代表」の親善試合をテレビで観戦しました。2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦で延長戦まで120分を戦い、0−0の引き分け。PK戦の末、ベスト16で涙を飲んだ日本代表にとって、新たな船出の試合がこのリベンジマッチでした。本来ならば、日本代表の新監督が8月上旬にも決定し、新たな監督の下、新メンバーで2014FIFAワールドカップブラジル大会でのベスト16以上を目指して行われる初戦でしたが、監督がなかなか決まらず、発表されたのは8月30日になってのことでした。
新監督はイタリアのセリエAで複数のクラブチームの監督を歴任したアルベルト・ザッケローニ氏。特に低迷していたACミランを優勝に導いた実績は有名です。イタリアの監督でありながら攻撃的なフォーメーションを好むそうです。今回の親善試合の2試合には間に合いませんでしたが、今後の彼の采配と日本代表の強化に期待しています。
さて、日本代表VSパラグアイ代表のリベンジマッチはとても面白い試合でした。日本代表はワールドカップで中盤を支えていた遠藤、長谷部、阿部など数人がいませんでした。その代わり香川、内田、森本、細貝、栗原と言った若くてフレッシュな選手が先発していました。ワールドカップよりも攻撃的な布陣で、中盤からの飛び出しと両サイドの長友、内田もかなり前方でプレーし攻撃を意識していました。
中でも目立っていたのは、本田、長友、そして香川でしょう。
本田は先のワールドカップで日本代表の中心選手として国内外で認められ、今後の日本代表をしょって立つ存在となりました。自信溢れるプレーぶりでした。
長友はワールドカップでの活躍からイタリアのチェゼーナに移籍し、セリエA開幕戦でもASローマを相手に大活躍し一躍脚光を浴びているようです。この試合でも攻撃的で自信に満ちあふれたプレーを見せてくれていました。
香川はワールドカップの23人のメンバー選考から漏れ、それでもキャンプとワールドカップに帯同するサポートメンバーでしたこの悔しさをバネに、今シーズンはドイツブンデスリーガーのドルトムントに移籍し活躍し始めています。好調なプレーを持続し、ドリブル突破や、2列目からの走り込み、そして得点と大活躍でした。
試合は1−0でワールドカップでのリベンジを果たしましたが、後半の終了間近に駒野選手が交代出場してきたときの、スタンドのサポーターからの声援は印象的でした。2ヶ月前に南アフリカの地でPKを外した駒野を日本代表のサポーターたちは、再び代表のメンバーとしてピッチに暖かく送り出してくれたことは感動的でした。
さて、明日も大阪の長居スタジアムでグアテマラ代表を迎えて親善試合「キリンチャレンジカップ2010」が行われます。
今後のサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」の躍進が楽しみです。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」
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