先日の日曜日は菅沼矯正歯科が休診で、私には他の仕事も入っておらず休養日だったので、子供たちと映画を見にユナイテッドシネマ豊橋18に出かけてきました。前日から見たい映画を話し合いましたが、中学生の長女は「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」を観たいと言い、小学生の次女と三女はディズニー映画の「プリンセスと魔法のキス」を観たいと主張し平行線をたどっていました。結局、3人を映画館まで連れて行って、観たい映画をそれぞれ観ることにして、日曜日ながらちょっと早起きしてユナイテッドシネマ豊橋18に向かいました。私は長女と一緒に「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」を観ようかとも思っていたのですが、チケット売り場の列に並んでどれにしようか考えている間に候補に昇ったのは「ハート・ロッカー」と中山美穂主演の「サヨナライツカ」でしたが、子供たちが観る映画の始まりと終わりの時間から私だけ「サヨナライツカ」を観ることにしました。そして長女は「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」、次女と三女は「プリンセスと魔法のキス」を観に劇場に別れて入りました。
「人は死ぬとき、愛されたことを思い出すのか、愛したことを思い出すのか」
色っぽい中山美穂に「ドキッ」としながらも、
ちょっと切ないラブストーリーに涙してしましました。
今、思えば昨日のアカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞をはじめ6部門でオスカーに輝いた「ハート・ロッカー」を観ておけば良かったかなとちょっと思っています。
第82回アカデミー賞の主役は、青い顔のエイリアンによって全世界で25億ドルを稼いだジェームズ・キャメロン監督ではなく、『ハート・ロッカー』で『アバター』から作品賞と監督賞を奪ったキャスリン・ビグロー監督でした。
彼女はアカデミー史上初めて、監督賞を受賞した女性監督となりました。これまで監督賞にノミネートされた女性監督は、たったの3人だけだそうです。
「この賞を、毎日イラクやアフガニスタンや世界中で命を張って従事している、軍の女性や男性に捧げたいと思います。彼らが無事に帰還できますように」との彼女のスピーチ
『アバター』のジェームズ・キャメロン監督の元妻でもあるビグロー監督は、『ハートブルー』、『ストレンジ・デイズ』、『K-19』などの映画を手掛け、今回のアカデミー賞では、『ハート・ロッカー』で6部門を受賞。監督賞で登壇した直後に、最後に作品賞で再び名前を呼ばれ、ステージに舞い戻ってのスピーチでは
「こちらも捧げるわ。繰り返しでごめんなさい。でも、軍だけではなく、危険物処理班や、救急隊員、消防士など、世界中で制服を着ている男性や女性に捧げたいと思います。彼らは私たちのためにいて、私たちは彼らのためにいるのです。」
昨夜はWOWWOWを観ながらアカデミー賞の臨場感を味わいました。
今度は『ハート・ロッカー』を観にユナイテッドシネマ豊橋18にいかなければならないですね。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
愛知県豊橋市の「菅沼矯正歯科」
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