「中華そば 政次郎の『政宗担々麺』を頂いてきました」
昨日、菅沼矯正歯科の院長ブログDr.Q's Blogに「中華そば 政次郎に魅せられて連続訪問」をアップしましたが、その続きを書かせて頂きます。
今回は12月6日(日)の夕方の訪問です。
私は次女と三女と共に5時50分頃に「中華そば 政次郎」の駐車場に到着しました。夜の営業に伺うのは、私は初めてでした。夜の営業は6時からですので、駐車場で少々待つことにしました。一番乗りです。待ていると、ちょうど5分ほどでもう1台車が駐車場に止まりました。2番目の組が到着です。6時と共に看板を照らす電気が点灯され営業開始です。一番奥の席に3人で座り、オーダーをしました。次女は「みそラーメン」三女は醤油味が良いとのことで「中華そば」、そして2人で分け合って食べるからと「チャーシュー御飯(小)」を頼みました。私は夜しか食べられない「ギョウザ」と12月23日までの限定メニューの「政宗担々麺」をオーダーしました。1日限定10食で、夜の営業のみのメニューです。しかも、12月23日までの期間限定です。
豊橋市・豊川市・田原市・宝飯郡・蒲郡市・新城市・湖西市の「笑顔発見!」情報マガジン「Hanamaru」12月号の特集企画に「身も心もHOTになれる冬に恋しい、担々麺!」と言う企画があり、夏季限定メニューであったこの「政宗担々麺」が期間限定で復活したそうです。
私は夏の時期は忙しく、また暑い夏に熱いスープの麺であるラーメンを食べると、汗だくになってしまい午後の菅沼矯正歯科での診療に影響をするので「中華そば 政次郎」からは申し訳ないことですが、足が遠のいていました。
子供たちのオーダーした「みそラーメン」「中華そば」「チャーシュー御飯(小)」が出され彼女たちが食べている間、ちょっと遅れて出てきた奥さんである菅沼矯正歯科の患者さんが包んだという「ギョウザ」を頂きながら、大将の「政宗担々麺」を作る過程を見ていました。「ギョウザ」はアッサリしていて、幾つでも食べてしまいそうな美味しいギョウザでした。娘たちに半分食べられてしましました。
「政宗担々麺」は「中華そば」や「みそラーメン」を作るより数段手間が掛かっていました。限定10食には納得できます。1杯づつ、ごまペースト、味噌、ラー油、そして山椒をその場で挽き香りをたたせて作ったタレに太めの縮れ麺をあえ、その上に具は肉味噌とネギを散らしたのみの至ってシンプルな汁なしの本場中国風の担々麺のできあがりです。
担々麺は中国・四川省で売り子たちが天秤棒に担いで売り歩いていたので、「担々麺」と呼ばれるようになっています。担いで売りに行くため、汁があっては重くて担げないので、元来、汁なし麺だったのですが、日本人の趣向にあわせてスープを加えて日本で大ヒットさせてあのが料理の鉄人・陳健一の父親、陳健民です。
「中華そば 政次郎」の「政宗担々麺」は汁なしで本場担々麺という感じでした。
一口食べると、ごまと味噌の甘みとコクの中からラー油の辛みが感じられます。そしてそのあとに山椒のさわやかな香りと舌先が痺れるような感覚を感じます。麺は他のラーメンとは異なり太めの縮れ麺で、モチモチしたボリュームのある麺にタレが良く絡みます。箸が止まらなくなり一気に食べ進んでしました。私にはちょうど良い辛さですが、勢いよくすすると、むせそうになりますのでご注意です。
ごまと味噌と肉味噌の甘さと、ラー油と山椒の辛さと刺激のバランスが絶妙で優しい辛さに箸が止まらなくなりました。食べ終わる直前に肉味噌とこのタレが残ってしまうことに気がつきました。麺ばかりを一気に食べてしまったのか不覚です。そこで思案し、「御飯(小)」を追加し、残った肉味噌とタレを御飯にのせて完食しました。「政宗担々麺」病みつきになりそうな味で、とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
私たちのあとに入ってきた2人組の方と、そのあとの2人組のお客さんも「政宗担々麺」を注文していました。開店して15分もたたないうちに、もう5食も出てしまいました。12月3日のお昼に伺ったときに「『政宗担々麺』は7時までに売り切れてしまうことも多いので・・・。」と言っていたのは本当でした。開店前に並んでも食べたい「中華そば 政次郎」の「政宗担々麺」来年の夏までお預けなんて、我慢できそうにありません。12月23日の終了までに、もう一度味わっておきたいですね。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
「菅沼矯正歯科」
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