「第68回日本矯正歯科学会大会に参加し症例発表をしてきました。Part3」
2009年11月15日(日)から18日(水)まで、愛知県豊橋から福岡県の福岡と小倉に第68回日本臨床矯正歯科医会に参加し、矯正歯科治療の治療例の症例発表を行うためと、日本矯正歯科学会の広報・啓発・HP委員会の幹事として日本矯正歯科学会市民公開講座の運営のために出張してきました。
さて、学会などで各地を旅したときの楽しみと言えば、ちょっとした観光と、名物を食べることですね。博多と言えば、博多ラーメン、屋台、水炊き、もつ鍋などなどおもいうかびますね。今回、福岡で食べてきた3件をレポートします。
まず1件目は、「博多 和田門」です。昭和40年前後から福岡における代表的な高級フレンチレストランだそうです。
ランチタイムに訪れました。以前に家族で福岡を旅したときに行ったことのあるお店です。そのとき妻がオーダーした「特製和田門ビーフシチューカレーセット」が強烈に印象に残っておりまた足を運びました。もちろん今回、私がオーダーしたのも「特製和田門ビーフシチューカレーセット」です。スープ、サラダ、デザートとコーヒーまでついて¥2,100でした。
黒光りするほど濃厚なデミグラスソースのビーフシチューと、これまた濃厚でピリ辛なカレーライスを合わせるとカレーライスの辛みも少々マイルドに変化します。美味しく楽しんで食べられました。かなりボリュームがあったのでカレーを少々残してしまいしました。
さて、2件目は「水たき 長野」です。博多を代表する水炊きの名店です。こちらも数年前に福岡で日本矯正歯科学会大会が開催されたときに東京歯科大学歯科矯正学講座の医局で同期だった友人と訪れました。今回は菅沼矯正歯科のスタッフ2名と、東京のつちや矯正歯科の土屋先生とそのスタッフです。土屋先生は長野のオフィスのスタッフも同行され合計8名で行ってきました。
座敷に上がると既に鍋にスープが温められていました。それも8名に4つの鍋。2人で1つの鍋と贅沢な座敷でした。乾杯の後に、まずはスープを一口。これが絶品です。そして突き出しの酢モツ。いよいよ鍋に鶏肉が投入されます。鳥肉を一口。ポン酢が良い塩梅でで、ビールがすすみます。
鶏肉と鶏ミンチに、肝、そして野菜はキャベツ、菊菜、糸こんにゃく、お麩といったシンプルな鍋ですがとっても美味しかったです。そして最後の締めはもちろん雑炊です。あまりのおいしさに途中から撮影を忘れてしましました。スタッフたちも大満足のようでした。
さて、3件目は「博多料亭 稚加栄(ちかえ)」です。このお店もあまりにも有名店です。私は3回目の訪問です。今回は最終日の2時過ぎに少々遅い昼食を菅沼矯正歯科のスタッフ2名と、東京の日本橋と吉祥寺で開業している東京歯科大学歯科矯正学講座の医局で同期だった福本先生の4名で訪問しました。お店の中央の大きな生簀が、我々を迎えてくれました。ランチタイムは終了しておりましたので、単品で注文をしました。やはりここに来たらお魚です。「いかの活造り」「黄金あじの活造り」を注文し美味しく頂きました。いかのげそは天ぷらに、そしてあじの頭と骨は唐揚げにしていただきました。
そして、最後の締めに私と福本先生は「鯛茶漬け」を、スタッフは「ウニ飯」を注文し、美味しい最終日の遅い昼食となりました。福本先生は東京での東京歯科大学同窓会の学術委員会の仕事があると言うことで食事が終わると、すぐに東京への帰路につかれました。
博多ラーメンも夜飲んだ後に食べてきました(写真なし)。福岡の美味しい食べ物をまたいつか食べに行きたいですね。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
「菅沼矯正歯科」
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