2009年11月15日（日）から18日（水）まで、愛知県豊橋から福岡県の福岡と小倉に出張してきました。第68回日本矯正歯科学会大会に参加し、矯正歯科治療の治療例の症例展示発表をおしてきました。
今回の大会は「QOLの向上を目指した叡智の集約 広がる歯科矯正学の役割」をテーマに福岡国際会議場とマリンメッセ福岡で開催されました。隣接する福岡国際センターでは大相撲九州場所が開催されていました。そういえば、数年前に福岡で開催された日本矯正歯科学会大会の際にも、お隣で大相撲九州場所が開催されている最中でした。福岡で行う際には大相撲と日程が重なるようですね。
今回の学会には私が所属する勉強のPPAS矯正歯科臨床研究会のメンバーと「McLaughlinシステムを用いたアングルII級１類抜歯症例」と題した矯正歯科治療の症例展示を行いました。私も１症例展示させて頂きました。
学会は講演などを聴いたり、展示などを見たりする勉強の場であると共に、久しぶりに会う友人や仲間、先輩・後輩、そして業者の方などと情報を交換する絶好の機会です。今回もいろいろな方とお話しをさせて頂き、いろいろ有意義な情報を得ることが出来ました。
今回の第68回日本矯正歯科学会大会で得られた情報や技術を菅沼矯正歯科に来院される患者さんに提供し、少しでも患者に快適な矯正歯科治療を受けていただけるように努力していきたいと思います。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を！」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
「菅沼矯正歯科」
