「菅沼矯正歯科に豊橋歯科衛生士専門学校の学生が見学に」
本日、菅沼矯正歯科に豊橋歯科衛生専門学校の2年生の学生さんが見学にお見えになりました。就職先を探して見学に来ています。まじめで真剣な態度で、積極的に見学をされていたのでとても好感が持てる学生さんでした。複数の見学される歯科医院から菅沼矯正歯科を選んで面接に来てくれることを願っています。
来春は歯科衛生士の新人に入ってきていただかないと菅沼矯正歯科はまずい状況です。歯科衛生士不足で、矯正歯科治療を希望される新しい患者さんをお待たせすることになってしますかもしれません。求人を出してもなかなか見学に来てくれる学生さんさえなかったのがここ数年です。歯科衛生士は本当に不足していて、今年も就職は数倍の倍率のようで、どの学生さんも数件の歯科医院を見学して就職先を決めるようです。この不景気で就職難と言われる時代でも歯科衛生士は不足していて、歯科衛生士専門学校の学生さんは引く手あまたのようです。女子高校生の皆さんは歯科衛生士専門学校で勉強された方が、大学に行くよりも就職がスムーズかもしれませんよ。
さて、第68回日本矯正歯科学会大会が、来週11月16日〜18日に福岡で開催されます。私は発表する症例の模型とファイルの準備を昨日終えました。後は福岡へ旅立つのみです。私は日本矯正歯科学会で広報・啓発・ホームページ委員会の幹事をしている関係で、15日に(日)に小倉井筒屋パステルホールで開催される日本矯正歯科学会の「市民公開講座」を手伝いに行ってきます。早朝に豊橋を出て県営名古屋空港から福岡空港に向かい、その後、小倉に移動します。そして、夜は委員会が博多でありますので市民公開講座終了後に、小倉から再び博多に移動です。長旅ですね。
「市民公開講座」は「歯ならびが悪いと、どうなるの?」と題して3名の先生が講演をされます。3名の先生と講演タイトルは下記のようになっています。
「子供から大人の咬合の推移について」山口和憲先生(九州歯科大学顎口腔機能矯正学分野教授)
「矯正治療の必要性について」野田隆夫(野田矯正歯科クリニック・東京)
「顔と心と歯ならびと -顔や歯ならびはどうしてできあがるの?-」土持正(土持矯正歯科医院・宮崎)
座長:植木和弘(一般社団法人日本矯正歯科学会理事・広島)
また、この「市民公開講座」には「歯ならび無料相談コーナー」が併設されます。日本矯正歯科学会大会に先立って行われるこの市民公開講座、頑張って手伝いしてきます。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
「菅沼矯正歯科」
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