「初めてのバレエ鑑賞」
先日、6月14日(日)に初めての体験をしてきました。それはバレエ鑑賞です。
実は、私の娘(次女と三女)が習っているバレエの発表会があり、私は人生で初めてバレエを鑑賞してきました。
その日は愛知県名古屋市の名古屋国際会議場で 開催された第51回 近畿東海矯正歯科学会学術大会に参加し、一般症例展示発表をしてきました。症例展示発表の撤収の時間が夕方の4時40分から5時まで の間でしたので、その時間まで特別講演を聴き、急いで撤収を終えてから豊橋まで名鉄に揺られて戻りました。そして市電に揺られて豊橋市役所前まで夜店に出 かけるお客さんが一杯の中帰ってきました。診療室からは自家用車で発表会が行われてた豊川市文化会館に向かいました。会場が4時30分、開演が5時でしたので、公演の途中から入ることになりました。
娘達はこの公演のために年明け頃から、いつも通っている豊橋市向山町にあるコナミスポーツクラブ豊橋での週2回のレッスンに加えて、松本道子バレエ団の豊川スタジオや岡崎スタジオ、名古屋にある本部・上社スタジオなどまでレッスンや衣装合わせなどに通い、子供達も私の妻も大忙しでした。ゴールデンウィーク中もお陰でどこにも出かけず子供達のベレーのレッスンが生活の中心と言っても良いほどでした。
バレエは長女が幼稚園の頃から習い始めたのですが、長女はとっくに辞めてしました。次女も幼稚園の頃から既に5~6年レッスンに通っています。次女は飽 きっぽい性格で、スイミングスクール、ピアノなど習い事がなかなか続かなかったのですが、バレエは好きなようで、一生懸命レッスンに通っている。そして三 女もバレエのレッスンを始めて2年ぐらいになります。次女同様にバレエが好きなようです。
妻は子供達をバレエのレッスンに通わせながら、自分自身でもバレエの公演を見に行ったり、テレビやDVDを見たりして楽しんでいます。そして、熊川哲也や 吉田都と言ったバレエ音痴の私でさえ耳にしたことがあるような有名なバレリーナが出演する公演をわざわざ名古屋まで鑑賞に出かけるようになっています。
今回の公演演目は「エチュード」「表彰式」「スラブ舞曲」でした。私はバレエ音痴で全く解りませんが・・・・。
私が会場に入った時にはちょうど幕間でした。
幕が開いてからは、先生や大学生ぐらいの方が男性のゲスト出演者の方と演じられました(何を演じているのか解りませんでしたが・・・)。
そして、その後に次女と三女が出演する演目の「スラブ舞曲」が行われました。
自分の子供達がどこにいるのか?目を凝らして探しながらの鑑賞でしたが、なかなか自分の子供が解らない始末です。同じ衣装で、髪型も同じで、舞台用のお化粧をしているために非常に解りにくかったですが、子供達を見つけて鑑賞していました。
一生懸命練習してきた成果が出て、きれいな演技だったと思います(親バカ?)。
子供達が「やりたい」と希望して始めたバレエを親である私の妻が支援しながら見守っています。いつまで続くか解らないけど、子供に才能があるのか?無いのか?さえ解らないけど、子供の能力を伸ばしていくのは、親である時期があります。
先日来のニュースで、米国で開かれた第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した全盲のピアニスト辻井伸行さん(20)のエピソードが紹介されています。障害がある子供の能力を見抜いて、その能力を磨いた究極の結果だと思います。
子供達の無限に広がる能力と将来のために、これからも理解ある子供達の支援者でありたいと思っています。
菅沼矯正歯科に矯正歯科治療に来院されるお子さん達やご両親にもそうあって欲しいですね。子供達の夢を大切にし、能力を伸ばしていけるよう菅沼矯正歯科がお手伝い出来れば幸いです。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
「菅沼矯正歯科」
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