Dr.Q's BLOG

2009.05.13更新

「自動車のナンバープレート」

ゴールデンウィーク中の
菅沼矯正歯科が休診しかも連休の際 にも遠出をしなかった私ですが、ちょこちょこと蒲郡や豊川、幸田といった三河方面や浜松・浜名湖方面にゴルフやドライブに出かけました。豊橋の街を走って いると日頃はあまり見かけない地域のナンバーをつけた自動車を見かけました。日頃よく見るのは、「豊橋」「三河」「名古屋」「浜松」「尾張小牧」などで す。最近ではご当地ナンバーとして新設された「岡崎」や「豊田」も見かけるようになりました。連休中に見かけたナンバーは「札幌」「群馬」「足立」「横 浜」「湘南」「なにわ」「奈良」などなど・・・。高速道路料金の割引で自動車での移動が多かったようですね。
そんな中、初めて見るナンバーに出くわしました。
「富士山」ナンバーです。
これって静岡県?それとも山梨県?
「どっちでもいいじゃん」と言われそうですが、気になったので、インターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみました。

ご当地ナンバー(ごとうちナンバー)とは、「新たな地域名表示ナンバープレート」の通称であり、国土交通省が自動車の番号標(ナンバープレート)に表示す る地名について、対象市町村の区域を限って、新規の自動車検査登録事務所の設置によらずに独自の地名を定められるよう新たに開始した制度、およびこれによ り2006年10月10日以降、新たな地名を表示して払い出された番号標を指す。
要綱を満たす地域の市町村が住民の意向を踏まえた上で、都道府県を通じ地方運輸局に要望すること。
これを受け、2005年5月末の締切までに全国20の地域から要望が出された。同省は当初「5地域程度」の新規制定を目論んでいたが、「地域の熱意を感じ た」として、このうち現時点で対象となりうる基準を満たしている18地域のすべてについて導入を認めることとした。先行して17地域が2006年10月 10日から、残る「つくばナンバー」に関しては、茨城県の新県税システム導入に合わせ、2007年2月13日から導入、運用されている。
そして、その際「複数支局、事務所の管轄にまたがる」として一旦導入見送りとなった「富士山ナンバー」(静岡県富士市および山梨県富士吉田市など)につい て、両県は2005年11月に第8次構造改革特区要望として同省へ再申請し、この結果同省は富士山ナンバーについても2007年3月1日に導入を発表し、 2008年4月15日の発表どおり同年11月4日より交付を開始した。

と言うことで、「富士山ナンバー」は未だ半年余りの新しいナンバーで静岡県富士市と山梨県富士吉田市などの2県に跨った特殊なナンバーなんですね。
今年の夏は山中湖に旅行に行こうと計画中です。その時には「富士山ナンバー」を何台も見かけるのでしょうね。

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
「菅沼矯正歯科」

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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