菅沼矯正歯科 7日ぶりの休診日に・・・
昨日、12月18日(木)は菅沼矯正歯科は7日ぶりに休診日でした。菅沼矯正歯科のスタッフ達はゆっくり休んだことでしょう。私は日本臨床矯正歯科医会の理事会が東京の渋谷で開催されそれに出席してきました。そして、理事会が終わるやいなや、一路、新横浜へむかいました。
高鳴る胸を押さえつつ、電車には赤いマンチェスター・ユナイテッドのマフラーを締めたり、同じく真っ赤なマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着込んだサポーターと思われる人がチラホラ見られます。新横浜駅に直結するホテルアソシア新横浜で、一緒に観戦する矯正歯科材料業者トミー・インターナショナルの島貫さんと土屋先生、そして現在は土屋先生の診療室のスタッフで元矯正歯科材料業者3M Unitekに勤めていた関さんと待ち合わせて、TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2008のガンバ大阪マンチェスター・ユナイテッドの準決勝を横浜の日産スタジアムに見に行きました。
マンチェスター・ユナイテッドは一度は生で見てみたかった憧れのチームです。 しかも世界一のクラブを決める真剣勝負を見ることが出来るのはそうそう無いチャンスです。来年からは2年間はUAE(アラブ首長国連邦)で開催され、 2011年と2012年に再び日本で開催されることが決まっています。しばしのお別れです。
胸を躍らせ座席に着きキックオフを待ちました。マンチェスター・ユナイテッドの 先発メンバーにはルーニーやベルバトフを欠き、メンバーをやや落として試合に臨んでいる印象がありました。プレミアリーグとカップ、そしてUEFAチャン ピオンズリーグを戦っているハードスケジュールですので仕方のないことでしょう。そして今回はロンドンからの長旅で時差ボケにも悩まされていることでしょ う。
キックオフからガンバ大阪が攻勢に出ます。ファーストシュートはなんとガンバ大阪でした。ディフェンスラインを高い位置に保ち、前方からプレスをかけ、素早いパス回しで互角に試合を進めていました。
「結構ガンバもやるじゃん」と思っていた矢先の前半28分にコーナーキックからマンチェスター・ユナイテッドがギグスのコーナーキックをビディッチがヘディングで決めて先制点を奪います。ギグスの早くて正確なキックにガンバのディフェンスは全くマークについて行けずビディッチの頭ドンピシャリでした。
その後、徐々にマンチェスター・ユナイテッドがボールを支配し始めます。追いつけないと思ったサイドチャンジの早いパスもタッチラインを割らずにきちんと繋がるスピーディーなサッカーを堪能していました。前半終了間際に再びマンチェスター・ユナイテッドがギグスのコーナーキックから今度はクリスチアーノ・ロナウドがヘディングで合わせて追加点を奪い、2-0でマンチェスター・ユナイテッドがリードして前半を終了しました。
「ガンバ大阪が先制点を奪えば、マンチェスター・ユナイテッドも本気になっておもしろかったのに・・・」と思いつつ後半を迎えました。
しかし、後半は思いもよらないゴールラッシュに・・・。
後半が始まるとマンチェスター・ユナイテッドはあまり無理をせず試合を進めます。後半23分にはスコールズが、25分にセンターバックのビディッチが後退でピッチから退きます。そしてテベスに代わってルーニーが顔見せに登場してきます。しかし、後退直後にガンバ大阪の 山崎が見事なシュートでゴールを決めます。スタンドの興奮もさめないうちに、キックオフからすぐにルーニーが得点。交代出場してはじめのプレーで見事に ゴールをゲットしました。それにしてもルーニーのスピードは圧巻でした。ここから立て続けに怒濤の攻撃で得点し、5-1のスコアーになりました。
しかしガンバ大阪も守りに入らず攻め続け、40分に遠藤がPKで追加点を加えるとロスタイムに入ってから橋本が3点目を加え反撃を続けますが、タイムアップの笛。
攻撃的な両チームがガード無しのガチンコの撃ち合いをし、マンチェスター・ユナイテッドがガンバ大阪を退け決勝戦に進みました。
昨年の準決勝でACミランと対戦した浦和レッズとは全くスタイルが異なる攻撃的なチームのガンバ大阪がやはり攻撃的なマンチェスター・ユナイテッドに挑んだこの一戦は、大満足の面白い試合でした。100%の力ではないにしろ、ガンバ大阪のがんばりでマンチェスター・ユナイテッドの本気が垣間見られました。
一緒に観戦した、土屋先生、島貫さん、関さんもゴールラッシュに興奮され、満足されたようでした。
20日の決勝戦が楽しみです。また、横浜に行ってきます。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
”For your Beautiful Smile & Healthy Life"
「菅沼矯正歯科」
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