見事!北島康介2大会連続金メダル
北京オリンピックの熱戦をテレビで見入ってしまいますね。特に昨日は男子水泳の平泳ぎ100m決勝での北島康介選手の泳ぎは感動し、鳥肌が立ちましたね。 オリンピックの檜舞台の決勝で世界新記録での2連覇の勝利は圧巻でした。アテネオリンピックでの金メダル以来、ケガやスランプ、モチベーションの低下、ラ イバルの台頭などで活躍出来ませんでしたが、今年になってから段々と調子を上げ、自身が持つ日本新記録も更新していました。レース前から胸の日の丸を握り しめ、熱い眼差しの奥に北島康介の熱い想いが垣間見られました。そしてレースは完璧な展開で他の選手を寄せ付けず世界新記録でゴール。そして、ガッツポー ズを格好良く決め雄叫びを上げました。インタビューでは日本水泳チームの合い言葉は「センターポールに日の丸を」だそうです。有言実行の北島康介、格好い いですね。インタビューでは質問を受けてもしばらくはタオルで顔を隠し涙をこらえていました。そして「ありがとうございます…。はい、うれしいです。すい ません、なんも言えねぇ…」と感激のコメントが・・・。「なんも言えねぇ…」にこの4年間の苦難の道のりが報われた瞬間が伺われます。200m平泳ぎを得 意とする北島ですので、200mも期待出来ますね。
北京オリンピックでの日本人金メダリストの第1号は柔道の内柴選手でした。開幕前のなでしこジャパンの格下ニュージーランドとの引き分け、翌日の反町ジャ パンの敗戦、谷選手無念の銅メダルと、重苦しいムードでスタートした北京五輪だったが、内柴選手がやってくれた。柔道男子66kg級でアテネ五輪に続いて 2連覇を達成。
内柴選手は初戦から決勝まで、終始、身体を動かし、積極的に技をかける柔道が見られた。畳に上がるときも、畳から降りるときも、駆け足で、常に身体を動か しており、見ていて気持ちが良かった。金メダルを取り、スタンドで応援する奥さんと息子さんに、爽やかな笑顔で大きな声で呼びかけていたのが、とても印象 的だった。最高の「オヤジの仕事」を息子に見せることが出来た誇りをインタビューで口にしていました。日本のオヤジが忘れかけている仕事に対する誇りを想 いこさせてくれる一言でした。私も、「もっと自分の仕事に自信と誇りを持たなければいけない」と思わせてくれました。
日本の選手にはこれから勢いをつけ、メダルラッシュを見せてもらいたいものです。
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