Dr.Q's BLOG

2008.05.28更新

キリンカップサッカー2008

キリンカップサッカー2008が開催されています。先週の土曜日5月24日に日本代表コートジボアール代表の試合が愛知の
豊田スタジアムで開催されました。日本代表の試合が愛知で行われたことは私の記憶にはありません。それだけ歴史的なことです。是非、見に行きたかったのですが、土曜日は矯正歯科医院にとっては患者さんが最も集中して予約が入る日です。菅沼矯正歯科も当然、朝から夕方まで予約が一杯の状態でしたので、スタジアムに足を運ぶことはあきらめ診療後に急いで帰宅し、ビール片手にテレビ中継を観ることに決めました。
試合は序盤からホームの日本がボールポゼッションを高め、サイド攻撃を中心にコートジボワールゴールへと迫ります。そして21分、日本は長谷部がの右サイ ドでフリーになりクロスボールを上げます。ニアサイドに大久保が2人のマークを引き連れ、その後ろから詰めた玉田が左足でボレーシュート、先制点を奪うこ とに成功しました。綺麗な展開からの美しいゴールでした。1点リードして迎えた後半、序盤こそ試合を優勢に進めた日本でしたが、時間が経つにつれてコート ジボワールに押し込まれる展開が目立ち始めます。楢崎のファインセーブなどもあり、日本は粘り強いディフェンスで相手に得点を許さず1-0で勝利。見事ア フリカの強豪から白星を挙げました。
そして、昨日5月27日は
埼玉スタジアムに日本代表は南米の強豪パラグアイ代表を迎えての第2戦を戦いました。スタメンにはイギリス スコットランドのセルティックで 活躍する中村俊輔も名前を連ねコートジボアール戦からは7名が入れ替わり、巻の1トップで中盤を5名でのフォーメーションです。前半、中村俊輔、遠藤の セットプレーや中村憲剛、山瀬、鈴木啓太が中盤を支配し、圧倒的なボールポゼッションでパラグアイゴールへと迫ったものの、パラグアイの厚い守備に阻まれ ゴールを奪うことができませんでした。一方のパラグアイも厚い守備からの速攻で日本ゴールを狙うものの、日本の守備を崩しきれず試合は0-0のまま後半に 突入しました。後半開始から松井を投入し、攻撃にアクセントをつけたい日本は、その後も高原、長谷部、大久保と次々に攻撃的な選手交代を行います。しかし パラグアイの堅い守備陣を前にゴールは生まれず、0-0のまま試合は引き分けに終わりました。この結果、1勝1分とした日本はキリンカップサッカー2連覇 を達成しました。しかし、相変わらずの決定力不足、前線で巻や飛び出した中盤の選手が孤立してしまう場面もしばしば見られ、少々6月2日(月)に神奈川横 浜市・日産スタジアムで行われる2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ アジア3次予選 オマーン代表戦に不安を覚えてしましました。それ以上に空席が目立った埼玉スタジアムに不安を覚えたのは私だけでしょうか
6月2日(月)
日産スタジアムのチケットも未だ大量に余っているとのこと、昨年のU-23が戦った北京オリンピック予選でもサッカーの聖地国立競技場で観客が少なく空席が目立っていましたが、サッカー日本代表の試合に多くの空席が目立つのは、サポーター離れなのでしょうか
サポーターに支持される魅力的で強いサッカー日本代表であって欲しいものですね

「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
 ”For your Beautiful Smile & Healthy Life" 
「菅沼矯正歯科」

投稿者: 有限会社イーオルソサービス

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