機内で映画「ALWAYS-続・三丁目の夕日-」観賞
先日、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのCROWNE PLAZA BEVERLY HILLSで14日~16日の3日間開催されたThe Edward H.Angle Society of Orthodontisits Angle Southern CaliforniaのThree day Scientific meetingに参加し2症例の症例展示発表を行うためにアメリカに出張してきました。
アメリカに出張の際の成田国際空港からロサンゼルス国際空港(LAX)間の往復の日本航空(JAL)の 機内は長くて退屈な時間ですが、楽しみはパーソナルテレビでの映画観賞です。日頃、忙しく映画館になかなか足を運べず話題作を観ることが出来ませんが、飛 行機の中ではゆっくり映画を楽しむことが出来ます。今回はエコノミークラスではなくたまっていたマイルを使って上のクラスの席にアップグレードしたため優 雅にリクライニングしながらパーソナルテレビで映画観賞を楽しみました。往復で観た映画は、ニコラス・ケイジがアメリカの国宝(ナショナル・トレジャー) をめぐって冒険を繰り広げる大ヒット映画の第2弾「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」、昭和30年代の東京を舞台に貧乏作家の茶川、鈴木オート一家らの三丁目の面々がおります大ヒット映画の続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの二大オスカー俳優の一騎打ち、実話の基づいた麻薬王と麻薬捜査官の攻防を描いた「アメリカン・ギャングスター」、大沢たかお、竹内結子、玉木宏等のキャストにより防衛省の全面協力を得て本格的な山岳ロケで撮影されたサスペンスアクション「ミッドナイトイーグル」、ジョージ・クルーニーが主演のアクションサスペンス「フィクサー」、そして、ちょっと古い2000年のサンドラ・ブロック主演のコメディー映画「デンジャラス・ビューティー」と6本を観ました。
どれも結構面白かったですが、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は 前作をやはり飛行機の中で観て、今年の正月に映画館で上映していたので見に行きたかったのですが、なかなか時間が取れなくて見過ごしてしまったのですが、 今回、機内で観ることが出来て良かったです。吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希などの前作からのおなじみのキャストに新たなメンバーが登場 し花を添えていました。前作で茶川(吉岡)と淳之介の前から黙って去っていったヒロミ(小雪)が二人のもとに帰ってくる再会場面は感動的でした。コミカル な場面もあり、未だ私自身が生まれていなかった時代ですがなぜか懐かしくノスタルジーに浸る場面あり、感動で涙する場面あり、今回も「ぬくもり」が感じら れる作品です。
まだ観ていない方はDVDレンタルで是非ご覧下さい。
「綺麗な歯並びで健康的な生活を!」
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「菅沼矯正歯科」
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