節分の日に従妹(いとこ)が結婚
2月3日(土)の節分の日に、私の従妹(いとこ)の結婚式がありました。結婚式は大阪のThe Ritz-Carlton Osaka(ザ・リッツ・カールトン大阪)で午後3時から行われ、披露宴の前の式に参列するために、午前中の患者さんのチェックを終えてから、午後からの診療を小嶋先生に任せて、新幹線で妻と移動しました。大阪は昨年6月の近畿東海矯正歯科学会に参加するために来て以来の訪問です。大阪駅からThe Ritz-Carlton Osaka(ザ・リッツ・カールトン大阪)までは徒歩で10分ほどです。今年の春には東京の六本木にもThe Ritz-Carlton Tokyo(ザ・リッツ・カールトン東京)がオープンします。日本では大阪でしか味わえなかったリッツカールトンのサービスを東京でも味わえるようになるのですね。楽しみです。
結婚式、披露宴ともに滞りなく進行しました。従妹の笑顔が非常に印象的でしたし、参列者の方のスピーチにも彼女の笑顔が何度も評価されていました。そうい えば、彼女は名古屋の矯正歯科医院で矯正歯科治療を受けていました。綺麗な歯並びと美しい笑顔が、晴れの舞台で参列者の方から評判になるなんて、私が治療 をしたわけではないのですが、矯正歯科医としては嬉しいことです。
彼女は大阪に嫁いで、幸せな家庭を築いていくことでしょう。
さて、その晩はそのままThe Ritz-Carlton Osaka(ザ・リッツ・カールトン大阪)に宿泊しました。本来ならば自宅に帰って、子供達を相手に節分の「豆まき」の「鬼」役をしなければいけないのでしょうが・・・。
そういえば、節分と言えば「豆まき」と思っていたのですが、最近では「恵方巻き(丸かぶり寿司)」が流行っているようですね。これも大阪からの文化、風習のようです。そういえば、この日も大阪駅の周辺では「恵方巻き(丸かぶり寿司)」を至る所で売っていましたね。今年の方角はどちらだったのでしょうね?
節分に何をしましたか?という昨年の節分事情のアンケートによると、複数回答ではありますが、「豆まき」実施が55%と過半数を超え、「豆を年の数食べ る」も44%となっており、古来からの伝統を受け継いでおりますが、注目すべきは「恵方巻き」が33%に達していること。近畿地方中心だった恵方巻きが近 年猛烈な勢いで全国区になっているのです。また、一般的には「豆まき」と「恵方巻き」のふたつを取り入れるというよりも、どちらか一方をする傾向が強いよ うです。
私の家は昔から「豆まき」ですね。皆さんは節分はいかがお過ごしされましたか?
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