F.C.バルセロナのサッカー、ロナウジーニョのプレーに魅せられて
12月14日にTOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップJAPAN2006の準決勝を横浜国際総合競技場(日産スタジアム)に見に行ってきました。前日の13日は中日本矯正歯科医会の例会と日本臨床矯正歯科医会東海支部の理事会に出席しました。そしてその夜は名古屋のヒルトン名古屋ホテルに宿泊して、14日の朝に東京に移動して日本臨床矯正歯科医会広報委員会の会議に出席し、終了後に東京から横浜へ直行して観戦しました。その日は豊橋まで帰ってこれずに1泊しましたので、13日から15日(試合後、横浜国際総合競技場から近い新横浜プリンスホテルに泊ま午前9時justに豊橋駅に到着するひかり号で帰ってきて診療しました)の3日間で豊橋ー名古屋ー東京ー横浜ー豊橋と旅をしてきました。ハードスケジュールでした。
13日は雨でしたが、14日は朝から曇っていて天気予報では関東地方は午後9時ぐらいから雨が降り始めるとのことで、少々不安でしたが会議資料などの荷物が多いのでサッカー観戦用のカッパを持って行くことをやめました。今年の5月の2006年UEFAチャンピオンズリーグファイナルでF.C.バルセロナがビッグイヤーを獲得して以来この日を待ちわびましたので、数日前からワクワクしていました。しかしながら、JR新横浜駅に到着すると雨・・・。傘さえ持っていなかった私は思わずコンビニで傘を購入し新横浜プリンスホテルにチェックインして荷物を部屋に置いてからスタジアムに向かいました。横浜国際総合競技場(日産スタジアム)のスタンドには80%の席には屋根があり、ピッチ近くでなければ雨に濡れずに観戦できるだろうと思いスタジアムに急ぎました。
スタジアムに行く途中でもバルセロナのユニフォームを着た日本人サポーターを多く見かけました。
スタジアムに入り席を探すと1階の13列目。まさかと思っていって見ると、ちょうど屋根の切れ目の所で濡れながらの観戦になってしまいました。頼みはコートとマフラー、そしてタオルです。雨がなければ結構良い席なのに・・・。しかし、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)はサッカー専用のスタジアムではないのでピッチとスタンドの間が大きく開いていてやはり今一ですね。
試合が始まると雨も忘れて試合に引き込まれました。バルセロナの華麗なパスワーク、流れるようなポジションチェンジ、ロナウジーニョのフリーキック、デコ のスルーパス、ジュリのドリブル、フォーワードのグジョンセンからの素早い寄せ。プジョルを中心としたディフェンスの細かなライン修正etc.etc.。
プレーを写真に撮ることも忘れてあっという間に90分が過ぎてしまいました。ワールドクラスのプレーを随所に見せてくれ、4ゴールも見せてくれました。
特に1点目の流れるようなパスワークとロナウジーニョのトリッキーなヒールパス。そしてグジョンセンの早いタイミングでのシュート。すばらしかったです。 日本に来日する前日にはリーガエスパニョーラで1試合して、来日しているにもかかわらず、時差ぼけもまだあるだろうに運動量も変わらず、選手交代してポジ ションが変わっても、みんな平然とプレーをしている所はこのチームのすごさを感じました。エトーやメッシをケガで欠いても、彼らと遜色無い働きをする選手 を多く抱えて、すばらしいプレーを見せてくれました。ライカールト監督の手腕もすごいですね。終了間近にロナウジーニョが放ったループシュートがクロス バーを叩いた時には・・・。魅了されました。寒さや雨が気にならず、最後までサッカーを楽しめました。バルサに感謝です。決勝を楽しみにしています。
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